{効くと治るの違いは}
「効く」 とは 今の苦しみ痛みを今すぐにとりたい時にとる応急処置です。
「治る」 とは 今の苦しみ痛みの原因を探し、元より治す事を目的とする処置です。
病気は才能 おのころ心平著「病気は才能」より引用
●病気や体の不調は、その人の「いまだ発見されていない才能」とみることができる。
病気は分からない、気づかない事が多々あり、病気を見逃します。
●本来の自分らしさを思い出す為のプロセス
歪んでいた健康を元へ戻そうとする自分の自然治癒力
●本人にも気づかない才能が、本人も気づかない生活上の制約によって抑制され、本人も
気づかない葛籐を体に生み、それが、身体の症状として表現されてしまっている。
生活習慣病大国日本
日本では、生活習慣病で亡くなる方は6割にもなります。
がん、心疾患、脳血管疾患等の成人病が長寿になっていく反面、増えてきています。特に日本では、
他の先進国に比べ、がんの割合が高いとされています。健康長寿のためには、慢性炎症を引き起こす
肥満、糖尿病、高血圧などを抑え、病気にかからないようにする事が大切です。